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遊び方は地方によって多少異なるようですが、ここでは代表的なものを紹介しましょう。
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おはじきをひと握り掴み、机の上にばら撒きます。 |
A |
ジャンケンではじく順番を決めます。 |
B |
はじき手は、はじくおはじきと当てるおはじきを決め、2つのおはじきの間を指で仕切ります。(指先を机に付け、おはじきの間をすーっと通す) |
C |
決めたおはじきをはじきます。 |
D |
目当てのおはじきに当たったら、再び2つのおはじきの間を指で仕切ります。 |
E |
指が通ったら、2つのうちどちらかのおはじきを自分のものにすることができます。
指が通らない場合は、おはじきを獲得できません。 |
このルールはもっともやさしいルールです。
はじいたおはじきが、目当てのおはじき以外のおはじきに当たったら無効、あるいは手持ちのおはじきを供出しなくてはならないというルールにしたり、うまく当てているかぎり、はじき手を続けられるというようなルールにしてもよいのです。 |
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最後の1つの取り方もさまざまあるようですが、筆者が子どもの頃やった方法は、手のひらに握って放り上げ手の甲で受ける、手の甲にうまく乗ればもらえる、というものでした。 |
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