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糸と布で楽しむインテリア

縮緬細工で秋の色を

  日本の秋の空に似合うのは、群れ飛ぶ赤とんぼ、風に揺れる秋桜、そして赤く熟した柿の実。ふるさとの家の庭先には必ず柿の木がありました。柿は海外でも“KAKI”の名で呼ばれる日本古来の果実なのです。梅雨の頃、青い小さな実がぱらぱらと落ちる音や、高さを競った木登り、柿もぎ、晩秋の風景に映える木守り……子どもたちにも残したいものです。

今回は、懐かしい日本の秋を縮緬細工(ちりめんざいく)で楽しんでみました。手作りしたのは、柿の実の形をうつしたお手玉と小さな袋もの。袋は琴の爪入れです。かつて女性たちが和裁のお稽古で親しんだ「お細工物」を参考にデザインしました。
出来たお手玉や琴爪入れは、遊ぶだけでなく、飾り台に乗せると、季節を届ける愛らしいお部屋飾りとして楽しめます。秋の夜長を懐かしい針仕事で過ごすのはいかがでしょう。
 


 

(1)材料の、縮緬の布(柿の実にふさわしい朱色やオレンジ、ヘタようの茶色やカーキ色)、接着芯少々、小豆を用意する。
(2)好みの縮緬にアイロンで接着芯を張り、写真を参照に花びら形にカットする。7、8センチ長さで、柿1個につき3片から4片用意する。
(3)中表に布の両端を細かく縫い合わせ、柿の形を作る。
(4)表に返し、ヘタの部分に帯状の布を縫いつけ、さらに口を縫い締めていく。途中で一つまみの小豆を入れ、口の部分をしっかりとめる。3片で作ると筆柿に、4片で作ると平たい柿になる。

 


 

(1)お手玉の材料に加え、口布用カーキ色の縮緬少々、中袋用の布、口紐50センチを用意する。
(2)お手玉と同様に作っていく。お手玉より少し大きめでも可愛い。
(3)4片を縫い合わせた後、口布を2枚を用意して両端を縫い、紐が通るように二つに折って袋の口半分に中表にとめつける。もう片方も同じにとめつける。
(4)中袋を縫って、(3)の袋の中に落としいれ、口布の縫い代を隠すようにかがりつける
(5) 口紐を2本通して端を結ぶ。好みで紐の端を布で包む。

 


(布と糸のクラフト作家:しらべみえこ)