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糸と布で楽しむインテリア

「ハタキ」を作ろう!

 

師走の声を聞くと、なんとなく気ぜわしく、家のあちこちの埃や汚れが目につきます。日ごろの手抜きが問題なのですが……。最近では、暮れの大掃除といっても、畳を上げることも障子を張り替えることもほとんど見なくなくなりました。日本の季節の風物詩も時代とともに変わっていきます。それでもこの季節になると、ふだんとは違う、中掃除くらいは心がけたいものです。使い捨ての化学雑巾を手にしながら、子どものころ、一家総出で畳を叩いたり、窓拭きをしたり、家中を拭き掃除したのを懐かしく思い出します。
当時、母たちは雑巾はもちろん手で縫い、時にはハタキも和服の残り布を利用して作っていました。使い勝手だけでなく、彩りをも工夫していたようです。
今回は、時代を少しだけ巻き戻して、ハタキの手作りをご紹介しましょう。

 

材料

 

用意するのは、竹の棒と残り布とタコ糸だけです。竹の棒は、工作用の売場で手に入れられます。手近なもので代用できるものがあったら利用してください。布は和服の裏地など薄い絹地が柔らかくていいでしょう。汚れや埃を吸い寄せてくれるので、モスリンもいいと思います。

 

作り方

 
@ まず、棒の先に布の滑り止めとして、細いくさびを刺しておきます。  
     
A 竹の棒の上から3センチのところにキリで穴を開け、竹串を刺します。
これは少し手間です。場合によっては滑らないように布端をボンド付けしてもいいかもしれません。
母たちがしていたのは、布の取替えだけだったはずです。
     
B 布は、3〜4センチ幅に裂きます。長さは25センチくらい。
束になるほどの本数を用意します。
     
C 竹棒の先に布の束を、上から4センチ程の所で、タコ糸でしっかりとくくります。
くさびがない場合は、ボンドで補強しておくといいでしょう。
     
D 次に布をそっくり上に戻してくさびの上くらいでタコ糸でくくります。
     
E これで出来上がり。
布端がキレイにくるまれ、長いキレイな布の房が出来たはずです。

新しいハタキが完成して、これで今年の大掃除は大丈夫?・・・でしょう。

 

(布と糸のクラフト作家:しらべみえこ)