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インテリア

気持ちの良いファブリックで

 

日差しのあたたかさに、ついうとうとしてしまう季節となりました。明るい光と涼しげな風を部屋に入れると、インテリアにもちょっと気持ち良さを取り入れたくなります。風を取り入れる窓にはカーテン、気持ちの良い眠りにはリネン。ファブリックで、お部屋の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか。

 


 

本来リネンは「亜麻」のことですが、一般的に寝具まわりのファブリックをリネンと呼んでいます。気持ちの良い睡眠と目覚めのためには、リネンは大切な小物です。一口にリネンといっても、素材も種類もさまざまです。「素材」「色合い」、この2点がリネンを選ぶ際の大切なポイントといえます。
まず「素材」、綿は吸水性と丈夫さにおいては一番です。リネンの素材では、この綿や、ポリエステルと綿の混紡など、綿素材が一般的です。麻素材の特徴はしっかりとした手触り、絹素材はなめらかな感触です。また、これらの素材は織り方によっていろいろに変化します。フラットで優しい風合いの平織り、折り目折り目が綺麗なジャガード織りやダマスクなど、選ぶ際のポイントにしてみて下さい。
「色合い」、これも素材同様さまざまです。色彩学的観点からみると、リネンにはパステル系の色合いが適しています。パステル系のやわらかな優しい色合いが、就寝時の気持ちをリラックスされてくれます。清潔感あふれる白は、リネンの基本色でしょう。また、チェック、ストライプ等の柄物も、色合い如何ですっきりとみせることもできます。
そして、毎日使うもの、肌に直接触れるものとして、リネンは清潔第一です。人間は、就寝中に約200t(牛乳瓶1本分)の汗をかきます。清潔さを保つためにも、リネンには、頻繁に行う洗濯に対する耐久性が必要です。耐久性に優れている素材としては、綿やポリエステルと綿の混紡です。

 


 

カーテンは、部屋のインテリアとして大きな役割を占めます。素材や色合い、ちょっとした違いで、部屋全体の雰囲気が変わってきます。カーテン選びで特に大切なポイントは、「部屋の用途」「部屋の方角」なのです。
カーテンをつける部屋が、寝室であるならば、早朝の日の光をさけるため、プライバシー保護のために、光を通しにくく目隠しになるような素材のものが必要です。子ども部屋ならば、やわらかく光を取り入れ、そよ風になびくようなシフォン素材などが適しています。
方角に関しては、例えば東南に窓がある部屋では、早朝の光をさけるために、裏地に遮光機能のある布を使います。北側なら、明るい色、温度を逃がしにくい丈の長めのものを選びましょう。
素材、色合いももちろん重要。綿、麻など、リネンと同じくいろいろです。また、カーテンのタイプとしては丸洗いのできるウォッシャブルタイプ、たばこの臭いを消す消臭タイプ、防災、防汚など、さまざまです。色合い、柄を選ぶときは、必ず一歩下がり、全体を確かめましょう。ヒダやドレープを取ると、柄がかなり変わってきます。無地を選ぶときは、照明に注意し、なるべく自然光で確かめてみましょう。
気持ちの良いファブリックで、気持ちの良い季節をお過ごしください。

 

(インテリアスタイリスト:しらべみきこ)