マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
東洋グリーン建物株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17番41号 赤坂アネックス3F TEL:03-6862-7511
お問い合わせ
トップページへ戻る  

東洋グリーンのサービス   マンション管理の知識   マンションの住環境   生活カレンダー


  生活カレンダートップページへ戻る 直前の部分へ戻る

洗濯

夏の汗対策!

 

梅雨が開けたら、もう夏本番。強い日差しのもと毎日汗をたっぷりかいて、洗濯ものもいっぱいです。人は1日に1リットルの汗をかくといわれます。それが夏の炎天下ではさらに3リットルにもなるとか。衣類の汗ジミが気になります。

 



 

私たちの体は、1年を通していつも発汗しています。夏は特に着ているものに染み込むほど。でも、冷房のきいた場所に入ると冷えて乾いてしまうので厄介です。汗の成分はほとんどが水分ですが、ほんのわずか塩分、アンモニア、乳酸などが含まれています。汗が乾いた後に布に残るアンモニアが、問題なのです。アンモニアは空気に触れると徐々に黄色く変色し、そのままにすると衣類に黄ばみを生じさせたり、色あせの原因になります。

 


 

何より早めの手当てがポイントです。外から帰ったら、できるだけ早く、汗をかいた襟や脇の下、スカートやズボンのウェストなどを重点的に、水を絞ったタオルで叩きます。こうすると塩分、アンモニア、乳酸などが、タオルの方に移し取られます。下に乾いたタオルを当てるとやりやすいでしょう。汗をそのままにしてまた太陽光線にさらすと変色が進むので、ひと手間を惜しまないこと。その後、ハンガーなどにかけて風を通します。
さらに汗以外にも皮脂汚れもついています。皮脂汚れは油性なので水を含ませたタオルでは落とせませんので、ベンジンを乾いた布に少し湿らせ、タオルを下に置いて上から拭いていきます。汚れを落としたら、ハンガーに吊し、風を通して臭いを飛ばし、乾燥させます。夏の和服などもこの始末が必要です。

 


 

水で洗えるものは手早く洗濯を。酵素入りの洗剤で汗と皮脂の汚れを洗い流します。色の濃いものには、綿やポリエステル素材の汚れと色あせ予防の両方を解決する、コットンカジュアル用洗剤もでています。また、白いTシャツなどは、汗の多いこの季節はいつのまにか、黄ばんでいたりしますので丁寧につけ置き水洗いをしましょう。黄ばんだTシャツを少し濃いめに溶かした酵素入りの洗剤溶液につけて30分ほど置き、そのまま洗濯します。このつけ置き洗いは、落ちにくい汚れに効果的です。

 


 

最近とみに人気復活の浴衣。見た目は涼しげでいいのですが、襟元や帯の下などけっこう汗がでます。脱いだ後は水洗いしましょう。型崩れしないように畳んでネットに入れ、洗濯機の弱流コース、手洗いコースなどで洗います。もちろん手で押し洗いでも。脱水は軽く済ませ、竿に袖を通すか、袖畳にしてハンガーに二つ折りにしてかけるなど形を整えて干します。

 

(生活情報ライター:関美枝子)