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リメイク・リユースを楽しもう

古くなったセーターから何ができるかな

昔、母や祖母たちは冬が近づくと子供たちの小さくなったセーターを解きほぐして新しいセーターに編みなおしたものでした。解いていって毛糸の玉にし、かせにしてから湯気に当てると、縮んでいた毛糸がきれいにまっすぐに戻ります。それに新しい毛糸を足したりして、編みなおしてくれたのです。まだ着られるものを捨てるなんて考えられないことでした。今、少しだけ昔の節約や倹約の気持ちが見直されてきたのはとてもうれしいことです。とはいっても編みなおしは大変。手間も技術も要ります。それに最近の既製品のセーターはほぐしたり、編みなおすのに向いていません。そこで、捨ててしまうのはもったいないセーターから、今年注目の暖かい小物を作ってみました。

まず着られなくなったセーターを用意します。胸元にしみができたり、穴が開いたり、毛玉ができていたり……そのままではもうお役ごめんのものでオーケーです。作るのは、スパッツと指なしの長手袋、おまけが毛糸の帽子です。


 

〔1〕
寒い足元を包んでくれる暖かいスパッツはいかがでしょう。はじめにセーターの袖を外します。残りのことを考えて、継ぎ目にはさみを入れてを解きましたが、大胆にはさみでカットしても大丈夫です。端は引っ張るとほどけてくるので丁寧に扱ってください。そのまま端を織り込んで糸でまつっていきます。毛糸でも木綿糸でもオーケーです。切れ目は中に入るので、丁寧に纏っていけばほどけてきません。これでスパッツの出来上がりです。手首が足元になるように、ズボンの上からはいてください。おしゃれと防寒にお勧めです。

 
 

 

 

〔2〕
もうひとつは指なし長手袋。スパッツと同じように袖を使います、長さはお好みですが、いつもの手袋よりずっと長めのほうが風を通さずに暖かいと思います。端をかがった後、手首のゴム網の縫い目を親指が通るように2センチくらい解いて、解いた部分を丁寧に糸でかがります。指先が出る手袋ですが、自転車のハンドルを持つ時や細かい作業でも、手袋を外さずに済むので案外と重宝します。

 
 

 

 

〔3〕
おまけの帽子。セーターの胸や背中の部分を利用します。長さは顔の周りでたっぷり折り返せるように長めに、40センチくらい用意します。脇を縫って筒状にし、片端は解けないようにまつり縫いし、もう片方はを内側に縫い絞めます。てっぺんに毛糸のボンボンをつけてもいいかもしれません。

 

 

この冬は暖かくて楽しい、そしてエコロジーな手作りに挑戦してみてください。

 

 

(糸と布のクラフト作家:しらべみえこ)