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インテリア・クラフト入門

額をもっと自由に〜好きなもの、懐かしいものを飾る

家の断捨離、親の家の後始末など、物の処分が最近多くの関心を集めています。不要な物の扱いは、なかなか難しいテーマです。一概に捨てるのでなく少しでも生かして、できたら楽しみたいと思います。

今回は「額」を自由に使ってインテリアの遊びを考えてみました。額というと絵画や写真を入れて壁に飾る、というのが本来の目的です。昔の家には必ずと言っていいくらい額入りの写真や賞状などがありました。大きさも材質もいろいろですが、中の絵や写真が不要になるとそれと一緒に処分、ということが多いようです。それでは少しかわいそうなので、見方を変えてみました。

不要になった額から、好みのものを選んでみます。中のものは外して額だけにし、裏の板は残して、ガラスも外します。シンプルで自分の住まいに合うもの、というのがポイントです。額に入れて飾るのは絵や写真という既成の考えを捨てて、インテリアのアクセントになる使い方を考えてみました。


花入として

裏の板になる台に白い紙を重ね、その上から花瓶になる試験管を、フラワーアートなどに使う細いハリガネを裏まで通して留め付けます。試験管は好みで2〜3本少し高さを変えてアレンジします。試験管の長さを変えれば雰囲気が変わります。ハリガネで留め付けているので上から抜けば水やりも可能です。花はお好みで、ほんの2〜3本飾れば効果的な季節の彩りになります。

1輪のチューリップを飾った白い額は、市販の額です。ダンボールにモミガミを重ね四角くくり抜いたもの。中に小さな試験管を差し込み花入にしてあります。こうしたものを使っても、野の花の小さな花束などがかわいらしく飾れます。


季節の節句飾りとして

小さな木製の額には、お雛様を飾りました。大きな雛人形は飾るのも片付けるのも大変ですが、手のひらにのるほどの小さな立ち雛なら手軽です。両面接着テープなどで工夫して留め付けます。背後には緋毛氈の代わりに緋色の縮緬を貼ってみました。端午の節句には、紙兜でも飾りましょうか。


思い出のアクセサリーを

形見のアクセサリーなどは、アクセサリーとして使うには、サイズもデザインもなかなか難しい。けれど、故人が大切にしていた思い出もあるので処分する気にはなれません。そこで、ただ取っておくのでなく、思い出を綺麗に飾れたら、と義母の遺したアクセサリーに、工夫をしてみました。

単純に額に止め付けるのでは能がないので、洋雑誌の中から、素敵なページを抜き取り、洒落たイラストをポイントにしてその絵に合わせて、指輪やネックレス、イヤリングなどを留め付けてみました。指輪をいくつか留め付けてある額には、真ん中に義父のタイピンとカフスボタンの片割れも留め付けました。仲良く並んでいます。


思い出のものを仕舞い込まずに、ステキな雑誌や広告のページを見つけて、楽しんでみてください。

(糸と布のクラフト作家:しらべみえこ)