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麻紐でオシャレ

今回ご紹介するのは、麻紐を使ったクラフトです。麻紐は、大工道具やビニール紐、ガムテープなどと一緒に工具棚にしまわれている、あの麻、ジュートの糸で綯われた紐のことです。新聞や荷物を縛ったり、結んで繋げたり、部屋の片づけやガーデニングなど、日々の暮らしに活躍してくれる力強い味方ですが、あまりに身近で、素材としてはさして気に留めることもなかったものといえます。最近その麻紐がクラフトの材料として、手芸店などで紹介されているのです。素朴さと自然素材の飾らない味が好まれているようです。麻紐の手提げバッグや日よけ帽子、マットなど、かぎ針一本で編めるさまざまなものが紹介されています。

ここでは編むのではなく、瓶などに巻いていくことで、新しいお手軽クラフトを工夫してみました。麻紐の持つざっくりとした素朴な風合いをそのままに、でもモダンで、インテリアのアクセントになる小物を手作りしました。机の上や棚に置いて鉛筆やペン、また緑の小枝や花を挿したりなど、実用と、インテリアのアクセントを兼ねた小物が手軽にできます。

用意するのは、麻紐と土台にする瓶などです。麻紐は日用品店や手芸店のほか、100円均一の店でも手に入ります。ただ、麻紐といっても質や色などさまざまです。今回使いたいのは漂白していない自然の麻そのものの色のものと、白いもの、黒く染めてあるものの3色です。実は、黒の麻紐が見つからなかったので、手芸店で手に入れた和紙の糸を使いました。自然素材のものであれば、味わいは同じように仕上がるので、工夫してみてください。 巻きつける土台には、ガラスの空き瓶や、試験管などを用意します。紙の筒、植木鉢など、違う素材でも可能です。

ガラス面に接着剤で留め付けながら巻いていくだけなのですが、ガラスの表面は滑るので、少しだけコツがあります。最初にガラスの表面に木工用の接着剤をぐるりと塗って、すぐに乾き始めますので、それを手掛かりに巻きます。また、滑らないように紐をひと結びして、結び目に接着剤を付け、留めます。結び目をつくった糸を数センチ縦方向に残して、糸を巻く手掛かりにすると滑りにくくしっかり巻けます。糸同士はよく接着しますので、巻きながら所々、糸に接着剤を付けて糸同士を留めていくようにします。

色変えはご自由に、自分のセンスを生かして。変えた時の糸端は前の段の糸の下に目打ちなどで入れ込んで、接着剤で留めます。空き瓶の場合、瓶のラベルはそのままのほうが、剥がす手間もいらず、糸を接着剤で留めやすいという利点があります。

試験管の場合は、一輪挿しを吊るすための紐を、最初から輪にして出しておき、そこから下に紐を巻いていきます。吊るす紐の代わりに小さなマグネットを金属用の強力接着剤で貼れば、冷蔵庫や窓枠など金属部分に簡単に一輪挿しを飾れます。

洋酒や調味料の瓶、フラスコなどのガラス製品といった、ちょっと変形のものの方が、インテリア小物としては効果的です。丸みのある形や、斜めの面などは巻きにくいので、接着剤を使い、手で押さえながら麻紐をゆっくり巻いていきます。

色は好みですが、ポイントはアクセントになる黒の使い方。3色をうまく使って、バランスよく仕上げます。色の組み合わせを変えた瓶を何本か並べると、大人っぽいインテリアになります。

(糸と布のクラフト作家:しらべみえこ)