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光熱(電気・ガス・水道)

蛍光灯と電球の交換

毎日使っている電灯なのに、メンテナンスは大掃除のときぐらいのもの、というのが大半のご家庭ではないでしょうか。球が切れるまで気にしたことはないという方も少なくないでしょう。
でも、蛍光灯は切れるまで使うのは不経済ということもあります。適切な交換のしかたを考えてみました。

蛍光灯の寿命について、JISでは、切れた時および明るさが初期の約70%に減少したら寿命(定格寿命)と規定しています。一般的な蛍光灯で6000〜1万時間が寿命とされています。蛍光灯は1回点灯するごとに30分とか1時間半に相当する分寿命を縮めるので、点けたり消したりの回数が多いと寿命は短くなります。それでも1日8時間点灯するとして一般家庭の居間の蛍光灯なら1年半以上保つ計算になります。
白熱電球(ふつうの電球)の寿命は1000〜3000時間とされています。4〜5カ月で寿命が来て、切れるということです。
白熱電球のほうは切れたら交換すればよいのですが、JISの規定を見てもわかる通り、蛍光灯は使っていると明るさが落ちていきます。切れるまで使わず、寿命時間を概算し、また暗いと感じたら新品に交換しましょう。

交換の際は、必ず照明器具の銘板に指定されているワット数の電球を選びます。白熱電球は、口金のサイズ、ガラス球の形状や大きさも確認します。ソケットの条件が合えば、寿命の長いハロゲン電球や電球型蛍光灯に交換することができます。
ハロゲン電球は内部に微量のハロゲン物質を封入することによって、タングステンフィラメントの消耗を少なくし、電球の温度の上昇も抑えることができた省エネ電球です。
電球ソケットで使える電球型蛍光灯(ボールランプ)も市販されています。寿命が倍である上に、明るさも増します。ただし交換する前に、ワット数や形状が使用可能かどうかをよく確認してください。
なお、表示されているワット数を超えないこと。これは必ず守らなくてはいけません。ワット数を超えたランプを付けると、器具の不具合や火災の原因になります。ワットは消費電力を表す単位で、明るさの単位はルクスで表されます。ワット数は白熱電球ではほぼ明るさに対応しますが、蛍光灯では明るさの目安にはなりません。

蛍光灯照明器具の中には点灯管(グロースタータ)を使って蛍光灯に点灯するタイプのものがあります。この点灯管にも寿命があります。古くなると、点灯に時間がかかったり、チカチカと点滅を繰り返したりして蛍光灯本体の寿命を短くします。点灯管の寿命は動作回数6000回と言われていますが、蛍光灯を交換する際は、点灯管も同時に交換するほうがよいでしょう。もっとも最近は電子形点灯管も販売されていて、こちらは従来型より寿命が10倍長いとされています。点灯管は、蛍光灯のワット数と口金タイプが合致したものを選びます。

白熱電球や蛍光灯の交換は、必ず電源を切り、器具が十分に冷えてから行います。交換のついでに器具の清掃もするとよいでしょう。ソケットには確実に取り付けます。不完全な取り付けは落下の危険があります。器具によっては、取り付ける方向に指定のある場合もあるので注意しましょう。


ガラスの内側を淡いピンクやブルーに塗ったカラー電球も販売されています。お部屋のムードづくりに試してみるのもおもしろいでしょう。

光熱についてのご相談は → kaitekimansion@toyogreen.net