マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
東洋グリーン建物株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17番41号 赤坂アネックス3F TEL:03-6862-7511
お問い合わせ
トップページへ戻る  

東洋グリーンのサービス   マンション管理の知識   マンションの住環境   生活カレンダー


マンションの住環境
  マンションの住環境トップページへ戻る 直前の部分へ戻る

光熱(電気・ガス・水道)

第4世代のあかり「LED照明」

LED電球が家庭用に

2010年春から、電球メーカーはこぞって一般電球の差込口にそのまま使用できるLED電球の製造に力を入れ、発光ダイオード(LED=Light Emitting Diode)を使用する電球型照明器具の普及が本格化する兆しを見せています。

発光ダイオードの名称がおなじみになったのは、1993年に青色発光ダイオードが日本で開発されたときですが、工業界ではこれは、LEDに赤、緑、青の光の三原色がそろい、青色ができたことで白色LEDへの道が開かれた朗報でした。もっぱらイルミネーション程度でしか見ることがなかったLEDも、白色の改良が重ねられ、また従来の照明器具の差込口がそのまま使える電球タイプのLEDランプの商品開発が進みました。

LED電球にするメリットは、消費電力が従来の白熱電球よりぐんと少なく長寿命なので、消費者にとっても、地球全体のエネルギー消費においても、経済的であることです。ほかにも、熱をほとんど出さない、有害物質を含まないなど、多くの利点があります。
消費電力は白熱電球のおよそ15%。電球単価は、白熱球60W相当で4000〜8000円(シャープ)。購入時の価格が高くてもランニングコストが下がるので、白熱灯に対して約3年、蛍光灯に対しては約8年で、ほぼ同等のトータルコストになると試算(パナソニック)されています。なお、寿命は、電球が切れるわけではないので、材料の劣化などで光量が減少し、初期の70%に落ちたときを指します。1日10時間点灯するとして約10年間もつ、とされています。

LED電球の商品表示

商品化されたLED電球の商品表示を見てみましょう。

〔LED電球 TOSHIBAの1例〕
光色 電球色相当
口金 E26
質量 160g
消費電力8.7W
全光束(明るさ)600lm
定格寿命 40000時間

〔LED電球 Panasonicの1例〕
光色 昼光色相当
口金 E17
質量 40g
消費電力6.0W
全光束 480lm
定格寿命 40000時間

◎電球色と昼光色
蛍光灯に近い色を「昼光色」または「昼白色」、白熱電球に近い色を「電球色」といいます。昼光色と電球色の2種のLEDと調光機能を電球内部に搭載して、リモコンで色調整ができるLED電球も発売されています(シャープ)。

◎全光束(明るさ)
LED電球の明るさはルーメン(lm)という単位で示されます。ルーメンは、全光束(ぜんこうそく)という、光源がすべての方向に放出する光の量を表し、数値が大きいほうが明るい光源になります。ルクス(照度)などの明るさの単位もあり、ルクスは照らされている面の明るさを表します。日常私たちは60ワットの電球のほうが40ワットの電球より明るいなどと言いますが、このワットは、本来は電力量の単位です。

LEDが使えない照明器具
口金E26は、JIS規格で、E=ねじ込み形、26=口金の直径26mmを意味します。LED電球では、従来の白熱電球と同じE26とE17が発売されていますが、断熱材施工を施してあるなど、器具によっては口金が合っても取り付けられないものもあります。


光熱についてのご相談は → kaitekimansion@toyogreen.net