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自分でできる家の手入れ

障子・ふすま張り

「子どもの頃は家でも障子の張り替えをやっていたなあ」という思い出をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。障子紙は、昔はどこの家でもごくふつうに張り替えていました。ふすまはめったに張り替えるものではなく、替えるときは経師屋さんに頼んでいたのではないでしょうか。しかしながら現代の、それもマンション生活ともなれば、障子やふすまもそうたくさんはありませんから、プロに依頼すると割高です。しろうとにもじょうずに張り替えられる障子紙、ふすま紙が売られていますから、それらを活用すれば、自分で張り替えることもけっして無理ではありません。障子は張り替えると室内が明るく引き締まりますし、障子は柄によって室内の趣がぐんと変わります。

●障子の張り替え
障子紙といえば、半紙サイズの長い巻物を思い出しますが、現在市販されているのは一枚張りタイプが主流。時間もかからず、かんたんにきれいに張ることができます。
古い障子紙を、十分に水で濡らしてはがし、後をきれいに水拭きします。その上で日は当らないが風通しのよい所でよく乾かします。
乾いた障子は、平らに置き、一枚張りの障子紙を張り付けます。障子紙を障子の上部に仮止めし、専用のりを桟とかまちに付けた後は、しわができないようにいっきに張るのがコツ。はみ出した部分はカッターで切ります。障子紙に添えてある指示図を見て手順を練習してから、本番に臨みましょう。

●ふすまの張替え
ふすまは組子と呼ばれる木製の桟の上に幾重にも下張りがされ、その上にふすま紙が張られています。ふすまの張り替えは、本来は枠と引き手金具をはずして行います。大きな穴があいてしまったり古くなったふすまは、下張りから張り替えます。こうした本格的な張り替えには専門家の技が必要ですが、表のふすま紙だけの張り替え、あるいは上張りするなら、自分でもできます。また、ふすまといっても板戸にふすま紙を張り付けた、いわゆる戸ぶすまならさらに手軽に張り替えができます。

破れや穴は、古ハガキを差し込んだり、茶紙を張って補修します。
引き手はクギを抜き、バールかマイナスドライバーで引き起こしてはずします。枠をゆるめて、枠にはマスキングテープを張ります。ここまでが下準備です。(戸ぶすまの場合は枠も一体)
本来は張られているふすま紙をはがして新しいふすま紙を張るのですが、そのまま上から上張りしてしまうのが手軽な方法です。
ふすま紙は、専用のりを付けて張るタイプ、あらかじめのりが付いていて水で濡らして張るタイプ、アイロンで圧着するタイプがあります。いちばん手軽なのはアイロンを使うもの。アイロンふすま紙がたくさん市販されています。


DIY売場に行くと、ふすま張りに便利な道具が並んでいます。専用バールがあるにこしたことはありませんが、そうそうふすまの張り替えをするわけでもないので、手持ちの道具で代用できないか考えてから購入したいものです。一方、のりを求めるなら、ホルムアルデヒドゼロの専用のりをぜひ使用したいものです。