マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
東洋グリーン建物株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17番41号 赤坂アネックス3F TEL:03-6862-7511
お問い合わせ
トップページへ戻る  

東洋グリーンのサービス   マンション管理の知識   マンションの住環境   生活カレンダー


マンションの住環境
  マンションの住環境トップページへ戻る 直前の部分へ戻る

暮らしの保険

生命保険を見直そう

○一生に支払う生命保険の保険料は数百万円?-------------

一家の主が一生に支払う生命保険の保険料は、数百万円と言われています。もちろん個人差があり、なかには数千万円にのぼる人もいるようです。
生命保険は、住宅購入費に次ぐ人生の大きな買物だということがわかります。
住宅なら築後何年かたったら、保守点検をしたり、あるいは修繕や増築をするように、保険も3年に1度は見直しをして、必要に応じた組み直しやスリム化が必要です。




○必要保障額とは-------------------------------------


生命保険とは、万一のことがあった場合に残された家族の生活を維持するための備えです。
その万一が来た時、最低限必要になる金額が入ってくるように保険を掛けなければ意味はありません。
残された家族の生活を維持する金額である必要保障額は、収入を上回る支出を補填する金額です。

  遺族の支出(住居費+生活費+教育費+葬儀代)
遺族の収入(公的年金+その他の収入+預貯金+死亡退職金)
必要保障額

*公的年金は、会社員である世帯主が死亡した場合、遺族基礎年金+遺族厚生年金(対配偶者)


○最低限の必要保障額を把握する ---------------------------

それではその必要保障額はどれくらいのものなのでしょうか?
支出の大半を占める生活費月額は、平均21万円。
娯楽費、交際費を差し引いた最低限の生活費は約16万円というひとつの目安があります(H13年総務庁家計調査を参考)。
これとは別に教育費が大きな支出です。
幼稚園から大学まで1人1000万円と言われています(すべて公立で自宅から通学した場合)。
住居費を計算してみましょう。
住宅ローン返済中なら支出の中に残りのローンを足して計算しますが、「団体信用生命保険」に加入していればローンは残りませんので計算に入れません。
賃貸なら家賃分を見込まなくてはなりません。


○加入している保険をチェックする--------------------------

■保険金額は適正か?
保障額が大きければ保険料も高くなります。現在の生活を圧迫しない範囲で掛けなければなりません。
子どもが増えた場合は、どうしても保険金額は増えざるを得ません。
逆に、子どもが独立して家を出れば、保険金額を減らすことができます。

■最低ラインを引いてあるか?
保険金額を最低額のみとするか、多少なりともそれに上乗せするかは、各家庭の事情に合わせて判断すべきことです。大事なのは、どれだけを保険に頼るか、きちんと計算しておくことです。

■保険料はリーズナブルか?
希望する保障額をできるだけ安い保険料で掛けるために、保険商品を見比べて研究していますか。
死亡保障は掛け捨てにするなどして、保障額を維持しつつ保険料を下げる工夫も必要です。


○見直しのポイント-------------------------------------

■終身保険と定期保険の組み合わせ

終身保険は割高です。見直すなら、やはりこれについて考えましょう。
万一の時、家族の生活を維持するためは、保障の厚い定期保険がよいのです。
終身保険は、葬儀代などの一時的な出費に備えるだけにして、保険金額を少なくすれば、保険料負担が軽くなります(相続対策が必要な場合や配偶者が年金ナシの場合は違ってくることもあります)。

■過大な保障はないか

子どもが独立して必要保障額が小さくなったら定期保険を見直しましょう。
専業主婦など家計を支えていない人が大きな保険に入っているのも、不要と考えられます。その場合の死亡保障は、最低限度の終身保険でカバーします。

■重複していないか
生保にがん特約をつけているのに、別途がん保険に入っているなど、重複して保険に入る必要はありません。

■保障と貯蓄は分けて

低金利時代の今は、貯蓄性と保障性の両方を満足させてくれるようなプランはありません。
バブル期に加入した予定利率の高いプランなら別でしょうが、今は保障と貯蓄は分けて考えるべき時代です。
また、生き続けるリスクというものもある程度予想しておかなくてはなりません。そのために保険は一定程度に抑えて、残りは貯蓄に回すというのも、賢い考え方です。