マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
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マンション管理関連の規定や規則について

管理組合の会計では、修繕積立金は管理費とは別に扱われていますが、なぜですか。
   
修繕積立金と管理費を分けておかなくてはいけないという法的規制はありませんが、分けておくべき性質のものであり、分けておかないと将来修繕費に不足が生じる可能性が高いので、どこの管理組合でも会計を厳密に分けています。

国土交通省では、マンションの管理規約の標準モデルとして「マンション標準管理規約」を作成し、マンション管理組合や管理会社の指導の基準にしています。その第25条(管理費等)には、次のような記述があります。

区分所有者は、敷地及び共用部分等の管理に要する経費に充てるため、次の費用(以下「管理費等」という。)を管理組合に納入しなければならない。

一 管理費
二 修繕積立金

そして、「管理費等」は@管理費=通常の管理に要する経費(27条)、A修繕積立金=計画的あるいは事故その他特別な事由による修繕、敷地や共用部分の変更等、特別の管理に要する費用(28条)としています。
その上で、修繕積立金は、経常的な管理費とは区して経理をする必要があると指摘しています。

修繕積立金を、本来管理費でまかなうべき経費に充当したりすると、会計区分が不明瞭になると同時に、修繕工事の資金計画に不足が生じてしまいます。また大規模修繕のために管理組合が金融機関から借り入れを行おうとする場合も、一定額が定期的に積み立てられる修繕積立金の会計が独立していれば、担保力を認められます。