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マンション管理関連の規定や規則について

4月末に管理組合総会を予定している理事です。これから全組合員に総会の通知を発送しますが、昨年は宛先不明で戻ってきてしまったものが数通ありました。該当号室の居住者に尋ねても、不明でした。こうした場合、どのように処理したらよいでしょうか。
   

区分所有者が、そのマンションに住んでいない場合は、通知場所として管理組合に届け出ている住所に通知します。届け出ていない場合は、そこに住んでいないことがわかっていても、専有部分に通知します。

届け出がされていない場合、あるいは届け出住所には宛先不明で届かない場合もあるでしょう。その場合、管理組合が居住住所を突き止めて通知しなければならないということはありません。

区分所有法では、前もって届け出ている場合には、届け出住所に総会の招集を通知すれば足りるとしています。また、届け出がされていない区分所有者については、その所有する専有部分に通知すれば足りるとされています。
そして、通常通知が到着すべき時に到達したものとみなされるとしています。
つまり、総会までの期日にゆとりをもって届け出住所に総会案内を送付すれば、総会を招集する管理組合理事の責任はまっとうしたと考えてよいということです。
「転居先不明」等で通知書が戻ってきた場合でも、通知義務を果たしたことになります。
そして、転居先等の調査義務はありませんし、その専有部分まで持参する義務もありません。

なお、届け出している人を除いては、通知は、各区分所有者に対して個別にするのが原則ですが、区分所有法では、建物内の見やすい場所(掲示板等)に掲示するものと、規約で定めれば、それでもよいとされています。